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よくあるご質問

ご質問一覧

会社概要
上下水道取付管工事について
貯水槽水道の検査について
上下水道施設の維持管理について
水道メータの検針について

会社概要

Q名古屋上下水道総合サービスは、どんな会社ですか?
A当社は名古屋市と名古屋市指定水道工事店協同組合の出資により設立された株式会社です。
昭和38年に設立された財団法人水道サービスから事業を継承し、50年以上にわたって培った
技術・ノウハウを活かし、ライフラインである上下水道事業を補完代行するソーシャルカンパニーとして、広く事業を展開しています。
Q名古屋上下水道総合サービス(NAWS)はどのような事業を行っていますか?
A上下水道取付管工事、下水道施設の管理・運営、水道メータの点検、給排水設備の検査・点検・調査、上下水道の技術力・技能向上のための講習会の開催及び講師の派遣など、上下水道のさまざまな分野における事業を通じて、上下水道事業に貢献しています。
Q名古屋上下水道総合サービス(NAWS)の魅力や仕事のやりがいは?
A名古屋市を始め、近隣の上下水道事業の一翼を担う公共性の高い仕事です。
ライフラインである上下水道事業の抱える課題の解決に貢献し、お客さまに信頼される会社を目指しています。
Q勤務地はどこですか?
A本社や名古屋市内の事業所が主な勤務地です。
当社ホームページの「事業所一覧」をご覧ください。
なお、当社が支援している名古屋市近隣の上下水道事業体が勤務地となることがあります。

上下水道取付管工事について

Q乙分水栓使用による不断水穿孔技術とは何ですか?
A乙分水栓という名古屋市が規格を定めた資材を用いて、水道本管に水を流しながら取付管工事を行う技術です。
乙分水栓は、水道本管に直接取り付けることから、耐震性に優れ、価格が他の施工方法で使用する材料より安価です。
乙分水栓の取付施工は、水道本管に穴を開け、その穴にネジを切り、乙分水栓をネジ込んで取り付けますが、この作業を不断水で行うこと(水道本管を断水することなく取り付けること)に高い技術を要し、NAWSが長年にわたり培ってきたものです。
Q上下水道取付管工事の申し込みはNAWSでできますか?
ANAWSでは、申込できません。
市指定給水装置工事事業者が給排水設備の上下水道取付管工事の申込を行っております。

貯水槽水道の検査について

Q貯水槽水道の検査は義務化されていますか?
A受水槽容量が10㎥を超えるものについては、1年に1回、登録検査機関による検査が必要です。
QNAWSに貯水槽水道の検査を依頼することはできますか?
ANAWSは登録検査機関ですので、できます。ご用命の際は下記までご連絡ください。

お問い合わせ

名古屋上下水道総合サービス株式会社(NAWS) 管路部 工務課(貯水槽水道検査係)

TEL:052-979-2159

上下水道施設の維持管理について

Q山崎汚泥処理場を見学したいのですが?
A名古屋市上下水道局施設部中部山崎水処理事務所にご連絡をお願いします。
場所・連絡先等の詳細は、上下水道局のホームページをご確認ください。
Q管更生時にコンクリートがらが発生したが、宝神リサイクルセンターへの搬入は可能ですか?
Aモルタルやコンクリートがら等は、設備の故障の原因となるため、搬入はできません。
Q鳴海改良土センターにおける掘削土の処理や改良土の搬出には、料金が発生しますか?
A名古屋市上下水道局の契約図書(仕様書等)に、残土処理、改良埋め戻し材搬出を当センターで行う旨の記載があれば、当センターの利用が可能となり、料金は発生いたしません。
Q鳴海改良土センターには、下水道工事以外で発生した掘削土等を持ち込むことは可能ですか?
A当センターへの搬入は、下水道工事で発生する掘削土に限定されます。なお、下水道工事であっても、コンクリートがらなど土砂以外の異物、有害物質が含まれている土砂等は、搬入できません。
受入れをお断りする対象物は、利用案内に記載していますので、ご確認をお願いいたします。
Q水処理センターで下水を処理した後、発生した汚泥はどのように処理されますか?
A汚泥は薬品を使用し固形物と水分に分けます。分離された固形物は脱水機に送られ水分を絞った後、焼却炉で焼却し灰にします。この灰はセメントの原料等に有効利用します。
Q汚泥を焼却炉で焼却して灰にしているのに、煙突から煙が出ていないのですか?
A灰処理設備から排出された排ガス中の酸性ガスは排煙処理塔で中和し除去します。
また、灰は電気集塵機で精密集塵します。この処理された排ガスは白煙防止用空気と混合され煙突から大気に放出されるので煙が目に見えないのです。

水道メータの検針について

Q水道メータの検針は2か月に1度ということですが、地域によって検針する月が決まっているのですか?
A名古屋市上下水道局の各営業所が担当する行政区ごとに地域を二分割し、偶数月に検針する区域と、奇数月に検針する区域があります。
例えば、奇数月の区域は、今回の検針が1月とすると、次回の検針は3月となり、2か月に1度検針しています。
Q最近、詐欺行為が起きていると聞きますが、名古屋上下水道総合サービスの検針員であるかどうかの確認はできますか?
A名古屋上下水道総合サービスの検針員は、当社の制服を着用し、身分証を常に携帯していますので、ご不審な場合は身分証の提示をお求めください。
Q水道メータが屋内にある場合で、検針日に偶然不在の時はどのように検針するのですか?
A検針の際、お客さまがご不在の場合は、検針日当日に時間をおいて再度お伺いします。
再びご不在の場合は、「再検針お伺い票」を投函させていただきます。「再検針お伺い票」は再度検針にお伺いする日をお客さまにお知らせするものです。
再検診お伺い票
>再検針お伺い票を拡大する
Q使用水量が多くなったり、少なくなったりした場合、何か連絡してくれるのですか?
A検針時に、ご使用量が普段と比べて一定量の増減がある場合は、お客さまにお声をかけさせていただきます。
使用量が普段と比べて多く、お客さまがご不在の場合には「水道ご使用量のお知らせ」(検針票)と共に水漏れ注意のお知らせ票を投函させていただきます。
お知らせ票
>お知らせ票を拡大する
お知らせ票
>お知らせ票を拡大する
Q水漏れがあると思われる場合はどうすればよいですか?
A担当の上下水道局営業所へご連絡ください。
ただし、修理する箇所によっては市指定給水装置工事事業者の取扱いになる場合があります。
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